東恩納裕一/ori.studio 「Family Resemblance」
2025年11月22日(土)~12月16日(火)
オープニング レセプション:
2025年11月21日(金)18:00〜
定休日 水・木

CAVE-AYUMI GALLERYでは、2025年11月22日(土)より、中国/カナダを拠点とするori.studio より刊行される、東恩納裕一作品集 『Family Resemblance』 の出版を記念し、作家の個展を開催いたします。
会場では、最新作を含む作品群とともに、刊行された作品集も展示・販売いたします。ぜひこの機会にご高覧ください。
「Family Resemblance」東恩納裕一
本書は、東恩納裕一の長年にわたる創作活動を網羅的に紹介する一冊です。
作家自身のアーカイブ、ノートから選ばれた 全262点のイメージ―(ライトオブジェ、インスタレーション、絵画、ドローイング、スケッチ、模型、制作過程など)と、住吉智恵、千葉雅也、門脇耕三の3氏によるテキストで構成。
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参考画像 ©︎東恩納裕一東恩納裕一(Yuichi Higashionna)
東京都生まれ。日常や身の回りのものに感じる“不気味さ”(ジークムント・フロイト)に触発された作品を制作。代表作として、サークル型蛍光灯(LED)による「シャンデリア」、造花やチェーンをスプレーで型取った絵画「Flowers」などのシリーズ、他に映像、ドローイング、サイトスペシフィックなインスタレーションなど。近年の主な個展に、「Behind the drapes」(The Third Gallery Aya、2023)、「Lighting Equipment2027」(森山邸、2025)
ori.studio
マキシム・コルミエと范雪晨によって2016年に設立されたデザインスタジオ。2019年からは出版業を主軸とするスタジオとして活動を続ける。さまざまなア一ティスト、デザイナ一、建築家、写真家、作家、キュレ一タ一との協働に取り組む彼らの態度は思考や人とのつながりといった「かたちのないもの」を「かたちあるもの」に転換する「本」の可能性を探求したいという願いから生まれた。彼らはさまざまな要素で構成されたメタフア一としての本を通して、暧昧な事物に人が多様な価值やユニ一クな側面を見出すための視点を提供しようと試みている。
※2025年12月19日〜21日に開催される TOKYO ART BOOK FAIR にも出展いたします。
※12月22日(月)(13:00〜17:00)には、展覧会を一般公開いたします。
ori.studio
マキシム・コルミエと范雪晨によって2016年に設立されたデザインスタジオ。2019年からは出版業を主軸とするスタジオとして活動を続ける。さまざまなア一ティスト、デザイナ一、建築家、写真家、作家、キュレ一タ一との協働に取り組む彼らの態度は思考や人とのつながりといった「かたちのないもの」を「かたちあるもの」に転換する「本」の可能性を探求したいという願いから生まれた。彼らはさまざまな要素で構成されたメタフア一としての本を通して、暧昧な事物に人が多様な価值やユニ一クな側面を見出すための視点を提供しようと試みている。
※2025年12月19日〜21日に開催される TOKYO ART BOOK FAIR にも出展いたします。
※12月22日(月)(13:00〜17:00)には、展覧会を一般公開いたします。